携帯ゲーム
今ではスマホのアプリで色々できますが、ガラケーの時にはアプリでゲームなんてあまりありませんでしたね。アプリといってもブラウザに飛ぶ感じのものが多かったようにおもいます。
GREEとかめっちゃやってた。主に怪盗ロワイヤル。
泣けるゲーム
ガラケーのころにはまって、初めて泣いたゲームがあります。当時はそんなにメジャーじゃなかったけど、一部の人にはものすごく人気だったゲームです。
「歪みの国のアリス」[ナイトメアプロジェクトHP]
このゲームのシリーズの総称(運営スタッフ)「ナイトメアプロジェクト[twitter]」がフォロワーpart3です。
タイトルにアリスとあるように、不思議の国のアリスを題材につかっています。チェシャ猫や白うさぎ、ハートの女王などお馴染みのメンバーも出てきます!
何が泣けるかって、ストーリーを進めていけばわかるのですが、内容が重い。ネタバレになるかもしれないので、これ以上書きませんが、当時の私は主人公に共感して泣いてしまいました。
ちなみに、いわゆるテキストアドベンチャーゲームなのですが、ホラー要素があります。夜中に暗闇でやると臨場感が増しますが、ちょっとトラウマになるかもです(;´・ω・)
でも、ゴシックやアリスがお好きな方にはおススメのゲームです。
ナイトメアプロジェクトとは
サン電子株式会社という会社のゲームブランド「SUNSOFT」が制作したホラーゲームの総称です。ホラーゲームのみではないんですが、私の印象はホラーゲームが多い印象です。
割と少人数でやっているらしく、新作のゲームが発売されるまでかなり時間がかかることが多いですね。
でもその分クオリティは高いし、モチーフにしている童話やエピソードをかなり深いところまで掘り下げて作り込んでいるようです。
リリースしているゲームは以下の通り。数字はリリース順です。
- 歪みの国のアリス
- 一夜怪談(短編)
- seventh blood vampire
- 迷ヒ家ノ鬼(短編)
- オズの国の歩き方
調べたら、歪みの国のアリスと一夜怪談は2006年でした。12年も経ってしまっていた…。ちなみにseventh blood vampireは2011年リリースですが、震災のバタバタでまだプレイしておりません。迷ヒ家ノ鬼やオズの国の歩き方もしかり。余裕が出てきたからダウンロードしてやってみようと思います。