【妊娠】32w1d【性別】

6/3から里帰りしました。これから3ヶ月ほど、実家で暮らすことになります。旦那さんは仕事の都合があるので、二週間に一回くらいしかきて来れません。多分、定期的に寂しくなることは確実ですね(;^ω^)

初診の内容

里帰りして初めての妊婦健診に行ってきました。初心なので時間はかかるだろうなぁと覚悟はしていましたが…。時間かかるのは仕方ないとしても、ちょっと部屋をうろうろしすぎです(; ・`д・´)

  1. 総合受付で診察券とカルテを作成
  2. 産婦人科にカルテと紹介状を提出
  3. 問診票を記入して問診室前で待機
  4. 助産師さんと問診、体重測定、入院や必要書類の説明
  5. 産科の先生と問診、診察(超音波検査)
  6. 内診
  7. 尿検査をして、助産師さんと再度問診

総合病院なので仕方ないなぁと思いつつ、もう少し部屋をまとめてもらえないかなぁと思いました(;^ω^)同じフロアにあるので、まだいいんですけどね。問診室、診察室、内診室もそれぞれ隣り合っているので、わかりやすいとは思うんですが。ちょっと面倒でした。

診察と性別

さて、里帰りしたら健診で聞こうと思っていたことが二つありました。

一つは性別、一つはお腹が大きくなってから頻繁に起こるようになった動悸です。

動悸に関しては、食後に起こることが多かったので、まずはそれを助産師さんに伝えました。助産師さんからは、親族で大きな病気をしたり手術をしたことがあるかと聞かれたので、実父が心臓の手術でカテーテルを入れたことを伝えました。

産科の先生との問診でも、動悸の話をしました。先生からは親族で若くして突然死した人がいないかと聞かれたので、いないと答えました。

先生からの動悸に関しての診断としては、

  • 食べたものをカロリーとして消費している
  • 血液を作って胎児に送っている

この作業を体の中で行なっているため、動悸があるそうなのです。休めば治るし、脈が飛んでいるのではなくただドキドキしているのであれば問題ない、とのこと。今まで通り動悸がしたら横になって休むのがいい、と言われました。血圧が上がっているわけでもないので、とりあえず一安心です。

そしていよいよ、超音波での診察です!

まずは逆子と、頭の大きさのチェックです。エコーを当ててすぐ、逆子は治っていることがわかりました(∩´∀`)∩ワーイ頭の大きさを測っているときに、早速性別のことを聞いてみました。

先生「じゃあ性別を見てみましょう」

さすが総合病院ですね!画像も綺麗だし、すぐにわかりましたよ!というかエコーの画像を見る限り、お股を広げてなくても見えるみたい…。今までの画像はなんだったのだろう、という感じでした(; ・`д・´)前の産婦人科の先生は、性別に関しては関心がない感じだったのかしら…。

さて、気になっていた性別ですが……。

男の子でした!

米印(画像中央)の左側にあるのが性器です(*≧艸≦)

まぁ、正直言って、ですよねー(;^ω^)って感じです。私個人としては、初めての出産で胎動も初めてですが、何と無く男の子だと思っておりました。動きが激しいのもありますが、最近はもう一撃が重い。先月妹一家とサーカスを見に言った時も、今までで一番動いてました。そのテンションの上がりようもあって男の子なだろうと思っていたので、一安心です。

妹夫婦も男三人兄弟なので、洋服やおもちゃなど、貰えるものはもらおうと思います(*≧艸≦)

ちなみに、夜に旦那さんにも伝えましたが、「やっぱり男の子か(笑)」と笑っておりました。これで名前の候補も絞られたので、出産までにしっかり悩んで欲しいです!

費用と感想

今回は今後、出産して1ヶ月検診までは助成金が使えないので全額実費になることに加え、初診なのでちょっとお高め、5000円でした。

私がこれから通う地元の総合病院では、産科のホームページに以下のように料金が書いてありました。

妊婦初診料        4,000円
妊婦再診料        3,000円
ノンストレステスト 1,000円
妊婦超音波検査料     1,000円(※)
※ 妊婦健診では特にお申し出のない限り全員に超音波検査を行っています。妊婦健診補助券に超音波検査が含まれていない場合には 、別途妊婦超音波検査料がかかります。超音波検査を希望されない場合は医師または助産師までお申し出ください。 

(平鹿総合病院「産科からのお知らせ」より)

ということなので、次回からは4,000円は確実にかかります。ノンストレステストは37週以降の健診でやるかもしれないとのことでした。

入院準備リストや書類もまとめて渡され、次の検診までに書いてきて欲しいと言われました。幸い、旦那さんが署名とかするものはなかったので、ゆっくりまとめておきたいと思います。

入院準備リストの内容も、改めて買い足す必要があるものはあまりありませんでした。妹が使ったものがあるので、それを借りようと思います。(サイズ、会えばいいけど…)今の所、母子ともに順調なようなので、入院準備は七月に入ってからにしようと思います。